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INFOBAR A02 by iida(インフォバー エー ゼロ ニ バイ イイダ〔)は、台・HTC(輸入元・HTC NIPPON)によって開発され、auブランドを展開するKDDI及び沖縄セルラー電話の第3世代/第3.5世代移動通信システム(au 3G。旧・CDMA 1X/CDMA 1X WIN)、および第3.9世代移動通信システム(au 4G LTE)対応ストレート型スマートフォンである。製造型番はHTX21(エイチティーエックス ニイチ)、「2013年度グッドデザイン賞」受賞・「グッドデザイン・ベスト100」選定商品となっている。 == 概要 == iidaプロジェクト〔〔としては第3弾となるスマートフォンである。また、INFOBARシリーズとしては初めて防水(IPX5/7)、および防塵(IP5X)性能に対応している。製造元はHTC。新規設計のためベースモデルは存在しない。 プロダクトデザインはシリーズを手がけてきた深澤直人が引き続き担当。ボディはアルミフレームを採用しており、側面部は手に馴染みやすい曲面仕上げとなっている。ちなみに、アルミフレームの上部右側はワンセグ用、下部左側は通信用のアンテナを兼ねている。背面部は、バッテリーカバーが外しやすいようにツメが入る構造になっており、バッテリーカバーだけでなく外部接続端子のカバーを開けるときの指かけになるほか、スピーカーホールとしても機能する。また、ストラップホールも用意されている。 端末内のサウンドデザインは、コーネリアスの小山田圭吾が担当しており、効果音だけでなく着信音もコーネリアスによるものとなっている。 UIはHTC独自のHTC senseではなくiida UI 2.0〔が採用されている。こちらはINFOBAR A01に引き続き中村勇吾が担当する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「INFOBAR A02」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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